火災保険で屋根修繕ができる!?

普段見えない屋根や外装の損傷は気づきにくいため、そのままにしてしまうことも…。瓦のズレ、破損、スレートのヒビ割れやズレなどを放っておくと、雨漏りの原因にもなり、二次被害を受ける可能性もあります。

瓦の欠損・浮き スレート瓦の欠損・浮き 雨樋の破損 棟板金・釘の浮き アンテナの倒壊

   

実に約80%の住宅で、自然災害によるものであるとされ、火災保険が適用されています。

火災保険は「火災」による被害だけではなく、さまざまな自然災害の被害に広く適用されます。

◎あまり知られていない!火災保険の適用範囲
・台風
・暴風などの風災
・大雨・洪水などの水災
・地震
・物体の飛来・落下・衝突
・落雷
・雪・ひょう
・火災

火災保険が適用されるとお客様負担が軽減され修繕することが可能です!

火災保険は、元々火災時の保険が中心で販売されていたということもあり、「火災による被害にしか補償されない」と思われている方がほとんどです。火災以外の自然災害で屋根などが被害を受けても、自費で修繕されている方が多くいらっしゃいます。
実際には、火災以外の多くの自然災害での被害が、火災保険で補償されています。
今お住まいのお家に、この先長く、安心して暮らすために、火災保険を正しく理解し、上手に活用しましょう。

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