契約以降の悪徳なリフォーム業者に絶対に騙されない解説します。皆さん、騙されると思って騙されていません。巧妙なテクニックで信じさせてしまうものですが、5つの注意点で、どんな場合も安心!
1.請負契約書がきちんとしているか
2.建築保険に加盟しているか
3.クーリングオフの告知
4.現場に監督がいてるかどうか
1.請負契約書の内容がきちんとしているか
請負契約書を出さない会社は問題外です。
内容がきちんと明記されているか、疑問に思う所があれば詳しく説明を受けましょう。
2.建築保険に加盟しているか
建築保険とは、施行してから10年程保証を受けることができます。
建築保険があれば会社自体が無くなっていても、施行不備があれば、保証期間は保証されます。
なので、建築保険に加盟しているか、いくらまでの保証を受けることができるのか書面に明記されているか確認しましょう。
3.クーリングオフの告知
クーリングオフは、書面で告知されてから8日以内であれば契約を解除できます。
書面で告知せずに口頭での告知の有無は契約して7日以上であっても、いつでも契約を解除することができます。
4.現場に監督がいてるかどうか
監督とは、職人さんにお客様の要望を支持したり、工程にズレはないか確認をするので、監督がいてるか、いてないかでは重要になりますので確認して下さい。
監督がどれくらいの頻度で現場に来ているのかも大変重要です。
営業を取って後は丸投げするような会社はやめておいた方がいいでしょう。